〈第1回署名提出の院内集会について〉
今年4月に廃止された種子法に代わる新法の制定を求め、昨年9月から呼びかけてきた署名は2018年10月現在17万筆余りとなり、1年余りの間にお預かりした署名を少しでも有効な形で活かせるよう、党派を超えた議員の皆さんに署名提出へのご協力をお願いしてきました。
今回の院内集会は、国会への第1回めの署名提出を引き受けてくださる紹介議員に署名を託すために開催します。
署名活動についてはこちらをご覧ください。https://www.taneomamorukai.com/campaign
〈学習会について〉
院内集会後に開催する学習会は、今後種子(たね)を守るうえで、絶対に欠かすことのできない二つの問題について取り上げます。
日時:2018年11月13日(火)13:30 –16:30
場所:参議院議員会館 101会議室
プログラム:
① 院内集会(どなたでも参加できます)
13:30~14:00
(参加予定:野党各党の国会議員)
② 学習会 (資料代:500円)
14:00~15:00 講師:山田正彦さん(元農水大臣)
「種子法廃止後の動きと種苗法について」
15:00~16:00 講師:天笠啓祐さん(ジャーナリスト)
「食の安全におけるゲノム編集や植物の新育種技術に関する
問題について 」
16:00~16:30 質疑応答
参加申し込みはこちら
https://www.taneomamorukai.com/2018-11-13
主催:日本の種子(たね)を守る会事務局
E-mail:tane.mamorukai@gmail.com
Fax:03-6697-9519
*院内集会に間に合わない議員の方が学習会に来られた場合、
学習会を一度中断して署名をお渡しする場合があります。
*通行証は13:10~13:30と13:45~14:00過ぎに配布します。